トラストシップが管理している横浜市、川崎市、横須賀市等の賃貸アパートやマンション
貸戸建や店舗・事務所等の賃貸不動産物件を詳しく紹介

賃貸物件のお問合せから入居まで

内覧を希望する賃貸物件名と希望日時を問合せページ若しくはメールにてお知らせください。

まずは内覧希望物件名と内覧希望日時をお知らせください。


賃貸物件の内覧希望日時に関しては、調整が必要な場合がありますので、あらかじめご了承ください。
なお、お問合せから内覧までの期間がある場合、他の方で成約する場合もあります。
成約は原則、「早い者勝ち」ですので、その際にはご了承ください。

賃貸物件の内覧に関しては、原則、賃貸物件の所在地・現地でお待ち合わせをさせていただいております。

内覧する時のポイント

内覧する際のポイント

まずは、環境！
主要交通である駅からの距離を確認しておきましょう。
賃貸物件の募集広告での表示は、８０ｍで1分での表示と言うルールがあります。
実際に、現地を歩くとかなりの速足であると感じるほどのスピードが必要になります。
また、高低差等の坂道などは一切考慮されません。
実際に歩いてみましょう。

物件の周辺の日用品店舗や生活上必要な買い物ができる店舗の状況を確認しておきましょう。
物件からの距離や品揃え、営業時間等も確認しておきたいですね！

物件の前の交通状況、車等の交通量や騒音なども併せて確認しておきましょう。



エントランス部
エントランスの清掃状況を確認しましょう。特にポスト周辺の散らかり具合は、その賃貸物件の管理状況が如実に表れる箇所です。

ゴミ置場を確認しましょう。
ゴミ置場の状況も同じく賃貸物件の管理状況が表れるところです。

その他に利用できる設備も確認しておきましょう。設置状況と設備の利用料等の有無も確認が必要です。


室内状況
室内の確認として、隣接する部屋の状況から騒音や振動などを確認しておきましょう。
上階の部屋や隣の部屋などの音はしないでしょうか？
また、深夜の騒音発生時など、管理会社がどのように対応してくれるかも確認しておきましょう。

方位や開口部の向きから、一日の陽の当たり方を考えてみましょう。朝目覚めてからの室内の状況を想像してみましょう。

キッチンの位置から冷蔵庫や食器棚などの配置を想像しておきましょう。
室内の広さや状況から、引っ越し後の生活を想像してみてください。


もし借りる場合、重要事項で説明される内容について、できる限り内覧時に状況を確認しておきましょう。契約時の重要事項説明書は、机上の話ですので書面と実感とにずれが生じることが多々あります。

ちょっとした「ズレ」がトラブルになるケースが多いので、しっかりと確認していきましょう。




このように賃貸物件の内覧をしたら、借りるか？借りないか？是非ご検討ください。

借りない場合
電話・メール等でお断りいただければ構いません。
断る際に、賃貸物件の内容・感想をお知らせください。少しでも次に役立てていきたいのでご協力いただければ助かります。


契約したい場合：次の項目を参照ください。

申込から審査・契約まで［弊社の管理物件の場合］

賃貸物件をお気に入りいただけたらお申込み頂きます。

具体的に申込書類に必要事項をご記入頂きます。
申込書類には、免許証等の身分証明書のコピーが必要です。

弊社の管理物件では、「賃貸保証会社」の利用が必須になります。

賃貸保証会社の利用にあたり、別途保証料が必要になります。
賃貸保証会社とは、賃借人の賃料等の不払い時、賃借人に代わって賃貸人に賃料等を代位弁済してくれる会社になります。
昔であれば連帯保証人がこの役割を担ってくれたのですが、最近は賃貸保証会社を利用することを賃貸条件にしております。

以前に、賃借人と連帯保証人がグルになって契約し、賃料不払いが発生したものの連帯保証人は電話にも出ず連絡がつかなくなり、数十か月分の賃料を滞納したという悪質な事案に遭遇してからは、保証会社の保証を必須条件としております。
賃貸保証会社を利用するには、賃借人の月額支払額に応じた保証料が契約時に必要となりますが、この保証料も賃借人の負担になります。


入居日を起点として契約時にまでに必要な「契約費用等の計算書」を作成しお渡しします。

入金等の確認と鍵・物件の引渡

申込・審査が終了し、計算書を受領してから鍵引渡時までに計算書による契約費用を指定の口座にお支払いください。

賃貸借契約の日程を調整します。

賃貸借契約を締結してから鍵をお渡しします。

入居時の原状確認立会と施設利用の説明［管理物件の場合］

弊社の管理物件では、入居前までに物件内部の原状を立会確認しております。
退去時の原状回復時にトラブルが発生しないよう、入居前の状況を互いに立会って写真等で記録しております。入居時の状況と退去時の状況を比較できるので、原状回復も納得いくし、互いに嫌な思いをいなくて済みます。

管理物件ですので、共用部分の利用方法や禁止事項、ゴミ出しの方法として分別日・分別方法などを記した案内やご近所等のごあいさつやお隣さんへの声掛けなど、入居者が早く環境に馴染めるような作業も現地で行っております。